第20期基礎シリーズ 第2回目-WEB報告-

律動法 第20期基礎シリーズ 第2回目のWEB報告をいたします。

平成29年1月8日(日) 会場:周気堂治療室

望診せず触れた場合と望診後に触れた場合

治る治療家と治らない治療家の差の正体! 
脊椎の動き、L5の動きをいきなり触れて感じとると、生体は拒否反応をしめす。
頭から足まで目で望診して、一呼吸してから触れると、生体は術者の診断を受け入れる。
手技治療、鍼治療等全治療法に共通する治療の原則。


患者の身体の側面に立ったときの構え

術者の体の使い方をシャープにしないと緻密な診断・高度の治療ができない! 
患者の身体に対して45度の角度で身体を向け、腰椎の5番から上半身だけを捻る。
右脇が締まる姿勢で構える。
固定手は遠すぎないように。

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