第19期基礎シリーズ 第1回目-WEB報告-

律動法 第19期基礎シリーズ 第1回目のWEB報告をいたします。

平成28年9月11日(日) 会場:周気堂治療室

透視診断と拇趾律動調整による全身調整

左脳萎縮・右脳膨張
呼吸が浅く、右眼眼圧が高い・右耳打㊉
脳と頭蓋骨とでは大体のレベルで脳がメジャーである。
脳の膨張が解消した場合、頭蓋骨の膨張も解消する。
W腎臓・膀胱(右>左)
側頭骨RS-LI
 
左の拇趾内旋の律動変位を解消すると、呼吸が深くなり、顔が締まって、
顔色の黒さがひいてきた。目がよく見えてきて、耳の聞こえもよくなってきた。
右眼の眼圧が正常になり、頭蓋骨の左右差がなくなった。
右の腎臓、膀胱の腫れがなくなり、温かく張りのある状態になり、
身体が引き締まって白衣がだぶついてきた。足踏みも軽快になった。


手首の柔軟性と橈骨の微細骨折

(受講生の手首の柔軟性について)
左手首の尺屈で可動性に制限がある(橈屈変位)
患者の椎骨を左手で固定する手に硬さがあるので、正しい位置で支持できない。
橈骨に11か所微細骨折があり、左脳の調整により微細骨折がしまり、
手首の可動性が正常になった。

 

右頭頂骨の微細骨折の診断と律動調整

被検者の右頭頂骨が軟弱で、微細骨折がある。
右脳が鬱血しており、梗塞もある。
三角筋筋力なし。右耳打㊉
診断:右全頭蓋骨・左側頭骨
   右中大脳Aの梗塞㊉・右脳A・左頸A
   右腎臓・右膀胱・右肺下葉・左肺
   C1ASRA
   中心骨盤症候・L5PR
律動調整後、検査部位、筋力すべて正常。
目がよく見え、ボクシングのワンツーにキレがある状態になった。
 


 

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