第6回 夏期臨床錬成セミナー -WEB報告-
平成28年7月30日(土)・31日(日) 会場:AP横浜西口
平成28年 第6回夏期臨床錬成セミナーのWEB報告をいたします。
■名人治療家になるには
名人治療家になるには、まず心からつくる。
鍼灸や手技治療は治療家の体の感覚で診断し治療するので、器がなくてはできない。
■透視診断のポイント
各種の画像診断がありながらも多くの病気を治せない現代西洋医学に対して、
解剖学的体内組織の診断が全くできない鍼灸、手技治療でそれを治すという矛盾。
画像診断を超える透視診断を基本とする鍼灸、手技治療で大勢の人々を救う使命がある。
各種の画像診断がありながらも多くの病気を治せない現代西洋医学に対して、
解剖学的体内組織の診断が全くできない鍼灸、手技治療でそれを治すという矛盾。
画像診断を超える透視診断を基本とする鍼灸、手技治療で大勢の人々を救う使命がある。
■関節障害について
足のひきつれは骨の損傷がある。
20代は骨が緻密だが、老年になると骨が粗くなり、広範囲に微細骨折が存在している。
被検者の右股関節脱臼は、極度に過激な運動による下肢骨全体の微細骨折がその原因となっている。
すべての障害は関節が緩んで問題をおこす。関節の弛緩から変位を生じ、神経系の圧迫、血流障害が生じる。健康な人体位は、関節がしまっている。スポーツ選手は老化と同じような状態で脱臼しやすい。
右頭蓋骨を締めると、右上肢、右脊椎、右下肢骨がしまった。検査操作後、足踏みが軽くなった。
靭帯、筋肉は骨に付いているので、骨がしっかりしていれば軟部組織の損傷は生じない。
■感染症と性格について
表情がかたい人は、対人関係で負担になる。
人と対面したときにくつろげない人は、感染症が原因した脳の血行障害が強い。
子供でも人見知りの子、多動症の子、てんかんなど、
メインとなるのは風疹ウイルスであることがほとんどである。
脳の運動野の障害なので、そこを徹底してみていく。
■コリについて
各種の画像診断がありながらも多くの病気を治せない現代西洋医学に対して、
解剖学的体内組織の診断が全くできない鍼灸、手技治療でそれを治すという矛盾。
画像診断を超える透視診断を基本とする鍼灸、手技治療で大勢の人々を救う使命がある。
各種の画像診断がありながらも多くの病気を治せない現代西洋医学に対して、
解剖学的体内組織の診断が全くできない鍼灸、手技治療でそれを治すという矛盾。
画像診断を超える透視診断を基本とする鍼灸、手技治療で大勢の人々を救う使命がある。
■心臓と婦人科の診断と律動調整
脈状、脈診は心臓の望診でできる。婦人科は子宮、卵巣、卵管の診断ができなくては効果を上げられない。
不妊症は卵管を診断し、一回毎の治療で変化しなくてはならない。腰椎5番の律動調整で即改善する。
■下肢骨の微細骨折の診断と律動調整
L5律動調整後のチェック。
大腿部の筋肉の炎症のメジャーは大腿骨の骨体と骨髄であった。
脳神経から全身の関節、組織が改善されている。
L5律動調整後のチェック。
大腿部の筋肉の炎症のメジャーは大腿骨の骨体と骨髄であった。
脳神経から全身の関節、組織が改善されている。