ご挨拶
MESSAGE
律動法研究会では、世界最高度の手技治療法を修得する治療家養成のため、
セミナーや見学会などを開催しております。
柔整師、鍼灸師はもちろん、眼科、耳鼻科、整形外科、脳神経科など、
各科医師の方にも律動法を応用していただくことができます。
ご本人が治療に真剣であるならば律動法は常時見学を受入れています。
まずはお問い合わせください。
書籍「律動法(生体律動調整法)」
只今絶版中
○現在改定版執筆中。近日刊行予定
1998年 9月30日 刊行
茂木 昭 著
Ⅰ章 生体律動調整法の基本―骨盤症候の実際
1.生体律動調整法とは
2.椎骨の律動運動現象
3.半身症状分割
4.骨盤症候治療
5.生体律動調整法の基本的診断法
6.筋力テスト
7.筋肉反射テスト
8.自己筋肉反射テスト
9.TLとTRテスト
10.骨盤症候の診断
11.半身症候分割から骨盤症候へ
12.全身診断点(共通診断点)
13.全身診断点から骨盤症候へ
14.骨盤症候から腰椎5番(L5)律動調整
15.再チェック
16.診断前のスイッチングの調整(チューニング)
Ⅱ章 生体律動調整法各論
1.頚椎症候テスト
2.四肢の筋力テスト
3.リスティング
4.臨床的モーション・パルペーション
5.筋力テストのポイント
6.スイッチング
7.TL(セラピー・ローカライゼーション:診断地分析)
8.チャレンジ
9.メジャーの追究
10.L5(腰椎5番のメジャー度)
11.L5メジャーの律動的調整法
12.がんの診断法
13.感染症の診断法
14.疾患別診断法
15.頭蓋骨診断
16.症例
Ⅲ章 基本理論
1.律動運動的変位に対する調整
2.椎骨の律動運動がなぜ感じられないか
3.筋力テスト(AK)によるメジャー検出法
4.深度メジャーとは
5.交互椎パターンとS字側弯パターン
6.望診
7.O-リングテストの問題点(独創か模倣か)
8.筋力(筋肉反射)テストの長所と問題点
9.AKとダウジング
10.治療における気の問題
11.治療家のエネルギーの質と感覚能力
12.治療に対する治療観と心構え
13.治療観と治療技術
Ⅳ章 新しい鍼灸診断法と治療法
1.経絡診断法
2.TLによる選穴および異常部位検出法
3.半身症状分割による鍼灸治療法
Ⅴ章 肋骨症候治療と頭蓋、脳・脊髄治療
1.肋骨症候治療
2.頭蓋、脳・骨髄治療
3.開きリスティングと拡張・収縮リスティング
4.手技的透視診断
5.遠隔治療について
1998年 9月30日 刊行
茂木 昭 著
Ⅰ章 生体律動調整法の基本―骨盤症候の実際
1.生体律動調整法とは
2.椎骨の律動運動現象
3.半身症状分割
4.骨盤症候治療
5.生体律動調整法の基本的診断法
6.筋力テスト
7.筋肉反射テスト
8.自己筋肉反射テスト
9.TLとTRテスト
10.骨盤症候の診断
11.半身症候分割から骨盤症候へ
12.全身診断点(共通診断点)
13.全身診断点から骨盤症候へ
14.骨盤症候から腰椎5番(L5)律動調整
15.再チェック
16.診断前のスイッチングの調整(チューニング)
Ⅱ章 生体律動調整法各論
1.頚椎症候テスト
2.四肢の筋力テスト
3.リスティング
4.臨床的モーション・パルペーション
5.筋力テストのポイント
6.スイッチング
7.TL(セラピー・ローカライゼーション:診断地分析)
8.チャレンジ
9.メジャーの追究
10.L5(腰椎5番のメジャー度)
11.L5メジャーの律動的調整法
12.がんの診断法
13.感染症の診断法
14.疾患別診断法
15.頭蓋骨診断
16.症例
Ⅲ章 基本理論
1.律動運動的変位に対する調整
2.椎骨の律動運動がなぜ感じられないか
3.筋力テスト(AK)によるメジャー検出法
4.深度メジャーとは
5.交互椎パターンとS字側弯パターン
6.望診
7.O-リングテストの問題点(独創か模倣か)
8.筋力(筋肉反射)テストの長所と問題点
9.AKとダウジング
10.治療における気の問題
11.治療家のエネルギーの質と感覚能力
12.治療に対する治療観と心構え
13.治療観と治療技術
Ⅳ章 新しい鍼灸診断法と治療法
1.経絡診断法
2.TLによる選穴および異常部位検出法
3.半身症状分割による鍼灸治療法
Ⅴ章 肋骨症候治療と頭蓋、脳・脊髄治療
1.肋骨症候治療
2.頭蓋、脳・骨髄治療
3.開きリスティングと拡張・収縮リスティング
4.手技的透視診断
5.遠隔治療について
律動法セミナーのご案内
律動法・基礎シリーズ(3回)カリキュラム
毎月第2日曜日12:00~15:00
基礎シリーズの指導目標
律動法とは何か?カイロプラクティック、オステオパシーとは異なる視点からの生体診断により手技治療の最高峰を目指す、あらゆる疾患を治療する手技治療法である。従来の手技治療法においては、骨関節を中心とする運動器疾患が主な治療対象疾患であるが、全身骨格系、頭蓋骨系、脊髄硬膜、脳硬膜を診断対象とすることで、対象疾患が、運動器疾患に限らず、内臓、脳・脊髄系疾患から、現代西洋医学において成果を上げられないADHD、うつをはじめ各種精神疾患の確実な診断法を有し顕著な効果を上げている。
生体の骨格系、内臓系に至るまで人体組織すべてに生体のリズムを伝達する律動現象レベルからの診断により、メジャーとして腰椎5番の律動調整により人体全組織を確実に調整し、回復させる治療法である。計3回のセミナーは基礎的高度手技治療の修得を目指す。この学習により難解な高度のカイロプラクティック、オステオパシーテクニックの修得も容易になる。
第1回
①究極の手技治療法・律動法の全貌を公開。古代中国の神医・扁鵲の透視診断の再現。正常・異常に筋肉反射テスト、TRテストの実習。各疾患に対するTRテストでの診断法の実際。
第1回セミナーで目指すこと
○律動法での診断から、治療までの臨床手順の公開と透視診断法の実際の公開により、律動法という高度手技治療法の全貌を理解する。
○TRテストの実習では、AKとは異なる生体組織の確実な正常・異常判定法か可能になり、2回以降の各臨床活用できるようになる。
○オステオパシー、カイロプラティックでの高度理論も自身の体感による活用ができる。
第2回
①TRテストの復習②骨盤症候診断③椎間板ヘルニアの診断と治療の実際
④膝関節症の治療⑤脊柱管狭窄症診断と治療
第2回で目指すこと
1回目のTRテストの復習によりすべての疾患に対する診断能力を養成する。そして基本的疾患の診断法と律動法による治し方の実習をする。この代表的疾患の診断から治療までの実習を通して、あらゆる疾患に挑戦する実力を養成する。
第3回
①アトピー皮膚炎②婦人科疾患③良性・悪性腫瘍の鑑別④X線微細骨折診断法⑤診断から腰椎5番の律動調整に至る律動法の一連の臨床実習。
第3回で目指すこと
従来、手技治療で効果を上げていないアトピー皮膚炎が瞬時に変化する的確な診断法、多くの疾患の基礎的障害である整形外科学では不能の微細骨折X線診断法、感染症同定法、悪性・良性鑑別法の指導をする。3回のセミナー終了により、あらゆる疾患に対応できる手技治療を体得するための意気込みと情熱を参加者に求める。
基礎シリーズ終了後は、本科ですべての疾患に対する高度手技臨床の修得を指導する。
毎月の本科の月例セミナーの参加資格を得る。生体と精神的全疾患、全疾病に対する現代西洋医学では未知の数々の原因究明診断法の公開と指導により、毎回先進的新たな難病疾患の改善、治癒法を公開、指導をする。本格的に扁鵲的治療法である、生体透視診断法まで伝授する。
※セミナー日程・参加要件他に関しては、
[TOPICS(トピックス)]内の[律動法セミナーのご案内]をご覧ください。
※セミナーの様子(抜粋映像)は、YouTube[律動法協会]でご覧になれます。
基礎シリーズセミナー第48期・第49期参加者受付中!
基礎シリーズ・本科月例セミナー
日時 | 基礎全3回シリーズ 第2日曜日 12時~15時 第48期 1回:令和6年 10月 13日(日)【終了しました】 2回:令和6年 11月 10日(日)【終了しました】 3回:令和6年 12月 8日(日) 第49期 1回:令和7年 1月 12日(日) 2回:令和7年 2月 9日(日) 3回:令和7年 3月 9日(日) ※原則、各月の第2日曜日に開催します。 ※8月はセミナー休講になります ※初めて受講される方は基礎シリーズの受講となります。 本科(月例) 第2日曜日 13時~16時 ※原則、各月の第2日曜日、毎月開催します。 ※基礎シリーズ終了者。毎回単発受講になります。 |
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会場 | 周気堂治療室 |
講師 | 茂木 昭 |
受講料 | ・基礎シリーズ3回コース 45,000円 ※受講料お振込み後の返金は致しかねます。 ・本科(月例)受講料は5,000円/回 当日お支払いください。 |
持ち物 | 白衣(上衣のみ可) |
参加資格 | 柔整師、鍼灸師、鍼灸学生、医師、カイロプラクター等 又、事前にテキスト「奇跡の新鍼灸と手技治療」(「生命のささやき」の改訂版)の熟読 全身の診断法は「気の治療学 律動法」(律動法、半身症候基礎セミナー補助テキスト)で。 筋肉反射テストについては「手技治療の為の筋肉反射テスト」(律動法、半身症候基礎セミナー補助テキスト)で。 ●この治療法をより深く理解し修得するために、 「周気堂治療室にて事前に臨床見学すること」を 参加要件とさせていただきます。 見学日時をご連絡下さい。診療時間内であれば何時でも結構です。詳細はhttps://www.ritsudou.com/tourをお読みください。 ●この参加要件をご了承いただいた上で、 セミナーの申し込み・受講料のお振込みをして下さい。 ※セミナーを動画・写真撮影します。参加できない方のために一部をYouTubeにアップロード、HPに掲載します。ご了承ください。 |
※セミナーのお問い合わせ・お申込みはこちらからどうぞ。
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